新作アニメ紹介「波よ聞いてくれ」第9話までを観た感想(レビュー)
『新作アニメ紹介「波よ聞いてくれ」第9話までを観た感想(レビュー)』
「引用: https://fukumenkei-noise.jp/namiyo-anime/」
2020年4月から放送中の「波よ聞いてくれ」第9話までの感想を出来るだけネタバレしない程度に書いていきたいと思います。
- 「放送前からの期待感も裏切ることなく、心を落ち着かせて観られる名作!
- 「制作は・・・なんと!ガンダムシリーズで有名なサンライズ!!」
- 「地方住まいでテレビ放送版を観られない人には配信サイトがお勧め!」
- 「まとめ」
「放送前からの期待感も裏切ることなく、心を落ち着かせて観られる名作!
「引用: https://dengekionline.com/articles/32974/」
作品自体が元々は「無限の住人」で大人気の沙村広明先生によって執筆され、同じ月刊アフタヌーン本誌で連載中の作品なために原作コミック版を連載開始の頃から読み続けてきたファンにとってはアニメ化の発表を聞いた時から期待値も高かったと思います。
私の場合は原作の存在を知らずにアニメ版から入ったクチですが、まず主人公のミナレが兼継から言いくるめられて自分の失恋話をラジオで放送されてしまったり、元カレから50万円もの大金を騙しとられてしまうなど、まさに波乱続きなストーリー展開が衝撃的ですよね!
見始める前は「ラジオ番組」という斬新なテーマに惹かれていたものの、第9話まで進んだ今ではその衝撃的な展開に更なる拍車がかかっております!
こうしたストーリー展開で進めていけるのも、原作コミック版が青年誌での連載だからこそ・・・だと思われます。
「制作は・・・なんと!ガンダムシリーズで有名なサンライズ!!」
キャラクターデザインも原作コミック版の雰囲気を損なわないような落ち着いた絵のタッチで、まさに「大人なアニメ作品」の印象を与えてくれた本作品ですが、制作をガンダムシリーズで有名なサンライズが担当していることを初めて知った時は、かなり驚きましたね!
まあ、今ではサンライズもSFロボットアニメに留まらず「ラブライブ!」シリーズも手掛けているから、よくよく考えてみると決して珍しいことでもないのでしょうね・・・。
「地方住まいでテレビ放送版を観られない人には配信サイトがお勧め!」
「引用: https://realasteroidcowboy.blogspot.com/2019/10/20204pv.html」
早くも第9話まで放送された本作品ですが、こうした深夜での地上波放送アニメだと、一部の地方局では放送してくれないケースもあって「観たくても観れない!」とお嘆きの人も多いかと思われます(かくいう私も地方住まいだった頃は同じような経験がありました)
そんな人にもネットが普及している現在では、動画配信サイトの利用が便利ですよ!
「波よ聞いてくれ」主な配信サイト一覧
・dアニメストア
・dTV
・クランクインビデオ
・Amazonプライム・ビデオ
・J:COMオンデマンド
・Hulu
・music.jp
・U-NEXT
・アニメ放題
・MBS動画イズム
・FOD
「まとめ」
主人公が味合わされる悲運かつ波乱万丈の人生ですが、視聴者側にとっても決して他人事とは言えないんですよね!
私はアニメ本編を楽しみながらもミナレの人生を教訓にしながら、現実世界で騙されないように生きていきたいですね・・・。