Re.アラサーから始めるアニメ生活。

アニメとゲーム大好きなYouTuberズラさんが独断と偏見で面白いアニメをゴリ押しするブログである(真顔)


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新作アニメ紹介!最終話を迎える「かくしごと」第9話まで見た感想(レビュー)

 

『新作アニメ紹介!最終話を迎える「かくしごと」第9話まで見た感想(レビュー)』

 

「引用https://fukumenkei-noise.jp/kakushigoto-anime/

 

20204月から放送された「かくしごと」第9話まで見た感想を出来るだけネタバレしない状態で書くと同時に、是非とも観ていただきたい層や配信サービスのご案内もさせていただきます!

 

 

 

 

1番の楽しさは笑えるギャグと家族愛の歯切れ良いストーリー展開!」

 

「引用https://koumasai.jp/archives/2543

 

テレビでの本放送で毎週欠かさずに観てこられた皆様は既に実感されていると思いますが、この作品の1番楽しいところとは、やはり・・・

 

大いに笑えるギャグ場面

可久士先生と姫ちゃんの家族愛が描かれる温かい家族愛の場面

 

この2つの要素が歯切れ良く、そして巧みに分けられながらストーリー展開していく点だと思います。

 

 

 

1話分の大筋はギャグだけど、最後はシリアスに!」

 

「引用https://mantan-web.jp/article/20200424dog00m200026000c.html

 

本編の主人公である後藤可久士先生は漫画家でありながらも、娘の姫ちゃんに対しては本当の職業を隠しながら生計を立てて養っております。

危うくバレそうになることもあったものの、そこもまた独特のセンスによるギャグで切り抜けておりむす。

 

しかし、こうしたギャグで視聴者を爆笑させてくれたのも束の間・・・最後の数分間だけはシリアス路線へとチェンジします!

さらに、そのシリアス場面の時だけは、まだ小学生であるはずの姫ちゃんが18歳に成長した時代へと進んでいるだけでなく、その時には可久士先生も漫画を描けなくなってしまっているのです!

 

かつてのアシスタント達や編集、そして同級生たちも交えて考察しながら語り合っておりますが、何故このような未来になってしまったのか、その理由の真相はまだ明かされておりません。

これに対してヤキモキしながら観ている人も多いかと思いますが、これもまた可久士先生による視聴者に対しての「かくしごと」なのかもしれませんよね・・・

 

 

「このアニメ作品を本当にお勧めしたいファン層とは!?」

 

基本的に1話分で2本構成のショートストーリーで放送されているため(1本構成の時もありますが)、ほのぼのタッチの可愛い絵柄と独特なギャグが良い具合に融合しているため、「かぐや様」や「サザエさん」が好きな人は大いに楽しめるかと思います!

 

しかし、本当に観ていただきたい層とは、やはり姫ちゃんと同じ年頃の娘さんを持つお父さんのようにも感じられますね!

現代社会において仕事や通勤が大変なことによって、なかなか自分の子供と向き合えなくなってしまっている親御さんこそ、二人の家族愛を観ることで何かを感じられるのではないでしょうか!?

 

 

「アニメも漫画もクライマックスに突入!」

 

「引用https://news.nicovideo.jp/watch/nw7254453

 

アニメ版は折り返し地点を過ぎたと同時に声優さん方も最終話のアフレコが既に終了したらしいですね。

さらに月刊少年マガジンで連載中の原作コミック版も最終章に突入したため、アニメと漫画ともにクライマックスに突入した時期であると言えるでしょう!

 

現在は動画配信サイトでの視聴も可能なので、これまでの放送分を見逃した人も今から追っていけば、まだ最終話までに間に合うはずです!

 

 

かくしごと」アニメ動画配信サイト一覧

 

dアニメストア

dTV

・ビデオマーケット

Amazonプライム・ビデオ

DMM.com

niconico

バンダイチャンネル

J:COMオンデマンド

Hulu

TUTAYA TV

U-NEXT

・アニメ放題

Ameba TV

FOD

GYAO!

 

知名度も高く利用者数も多い代表的な配信サイトに絞って挙げましたが、ここまで多くのサイトで配信中とは思いませんでした!

今後は最終話に向けて、配信サイトもさらに増えていく可能性もありますね!!

 

 

「まとめ」

1話目の放送が始まったばかりと思いきや、もうクライマックスに入ってしまってるんですよね・・・。

凄くあっという間に感じたと言うことは、それ程に面白くて夢中になって視聴していたことなんですよね!

 

終わってしまうことは寂しいですが、今後は可久士先生と姫ちゃんの家族愛が続いてくれることを祈りながら観ていきたいですね。